刺されると電気に触れたような痛みがあることから、別名「電気虫」と呼ばれるイラガの幼虫が昨年に続き、朝霞の森で発見されました。
場所はバスケットコートの隣のドングリの森です。
くぬぎの葉の裏を見ると2~3㌢位の緑色をした毛虫みたいな幼虫がいっぱいうごめいています。
身体に生えているのは毛でなく、たくさんの鋭い針なのです。
この針で刺し、毒を注入するのです。
1週間位は痛みがあるようです。
刺されたら、直ぐに水洗いし、ガムテープなどでトゲを取り除く救急措置が有効とのこと。
後は医者に行って治療がお勧めです。
1ヶ月か2ヶ月くらいすると成虫になり、飛び立っていきます。
それまではドングリの森には近づかないでください。
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