10月3日(土)JR北朝霞駅9:15集合 自然尊重型都市公園を体験してこよう!
朝霞基地跡地の公園整備検討会議が始まり、どのような公園を目指すのか、論議が佳境に入ってきます。10月17日(土)には朝霞市と市民との意見交換会も予定されています。
今回、千葉県松戸市に市営公園として1993年にオープンした「21世紀の森と広場」の見学会を企画しました。首都圏にはいろいろな形態の公園があります。今回、選んだ「21世紀の森と広場」は「自然尊重型都市公園」を計画理念としてつくられ、公園づくりのコンセプト(基調となる概念)は「千駄堀の自然を守り育てる」です。
公園の西側「自然生態園」の中に建っているのが自然観察舎です。自然生態園は湿地の生物への影響を最小限にするため、人の利用を制限しているエリアとなっています。
自然観察舎は、建物の中にある観察室から自然生態園の自然や千駄堀池などに集まる野鳥を観察できる場所となっています。
公園をぐるっと一周すると大人の足で2時間くらいかかります。みどりの中をのんびりと家族連れで歩いて森林浴を楽しむのも良いでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公園見学のおさそい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時 10月3日(土) JR北朝霞駅改札前 9:15集合
行き先 松戸市 21世紀の森と広場
交通 武蔵野線 新八柱駅下車 徒歩15分
持ち物 自由 (弁当、水筒、帽子、敷物、カメラなど)
参加 自由 当日、集合場所でお名前記入をお願いします
園内行動 自由 グループ行動、個人行動共
問い合わせ先 横井 090-7407-0017 大野 090-5209-9467
行き先 松戸市 21世紀の森と広場
交通 武蔵野線 新八柱駅下車 徒歩15分
持ち物 自由 (弁当、水筒、帽子、敷物、カメラなど)
参加 自由 当日、集合場所でお名前記入をお願いします
園内行動 自由 グループ行動、個人行動共
問い合わせ先 横井 090-7407-0017 大野 090-5209-9467
21世紀の森と広場HP
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/profile/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top.html
見どころ
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/profile/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/midokoro.html
公園ガイドマップ
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/profile/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/guide-map.html
自然観察舎
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/profile/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/sizenkansatusya.html
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/profile/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top.html
見どころ
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/profile/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/midokoro.html
公園ガイドマップ
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/profile/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/guide-map.html
自然観察舎
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/profile/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/sizenkansatusya.html
自然観察「英語で話そう」
<埼玉新聞2009年09月28日>
◇北本で親子ら参加
枯れ葉や青虫、クモの巣などを手にとって、英語でおしゃべりする自然観察会が27日、北本市の北本自然観察公園であった。就学前の幼児や小中学生の親子連れら約30人が参加し、外国語指導助手(ALT)と一緒に森を散策した。
◇形や命…森歩き生きた会話
講師役は、2年前に来日した市内のALT、ゴードン・グリーゼさん(26)。見たことや確かめたことを英語で話すことが目的のため、散策中の日本語は禁止だ。
クモの巣を見つけると、ゴードンさんはクモの糸を触って見せ、手にひっつく糸=横糸(woof)とひっつかない糸=縦糸(warp)を説明し、オス(male)とメス(female)で大きさが違うことも確認した。
また、形探しでは「○」「△」「Y」など16種類の形を英語で発音した後、同じ形の葉や石などを探した。小さな穴があるドングリ(acorn)を見つけて割ると、寄生虫(parasite)を確かめた。
北本市立北小学校4年の斎藤菜々さん(10)は「形探しが楽しかった。いろんな形を英語でしゃべりたいと思った。教室で勉強するよりやる気が出た」と喜んだ。(引用終わり)
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000909280002
◇北本で親子ら参加
枯れ葉や青虫、クモの巣などを手にとって、英語でおしゃべりする自然観察会が27日、北本市の北本自然観察公園であった。就学前の幼児や小中学生の親子連れら約30人が参加し、外国語指導助手(ALT)と一緒に森を散策した。
◇形や命…森歩き生きた会話
講師役は、2年前に来日した市内のALT、ゴードン・グリーゼさん(26)。見たことや確かめたことを英語で話すことが目的のため、散策中の日本語は禁止だ。
クモの巣を見つけると、ゴードンさんはクモの糸を触って見せ、手にひっつく糸=横糸(woof)とひっつかない糸=縦糸(warp)を説明し、オス(male)とメス(female)で大きさが違うことも確認した。
また、形探しでは「○」「△」「Y」など16種類の形を英語で発音した後、同じ形の葉や石などを探した。小さな穴があるドングリ(acorn)を見つけて割ると、寄生虫(parasite)を確かめた。
北本市立北小学校4年の斎藤菜々さん(10)は「形探しが楽しかった。いろんな形を英語でしゃべりたいと思った。教室で勉強するよりやる気が出た」と喜んだ。(引用終わり)
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000909280002