寄ってみました ホッと茶屋 カウンターとお座敷あり おしゃべり・買い物も楽しい
2月1日に朝霞駅前通りに開店したホッと茶屋「あさか」。やっと訪問することができました。中に入ると左手はカウンター方式の椅子席。
右手奥が畳のお座敷に座卓を配置。壁には本田美奈子さんがマイケル・ジャクソンと写っている珍しい写真など多数展示されている。
店内には地元の特産品や朝霞ブランド認定品がいっぱい売られている。
法被を羽織ったどこかで見た顔が座敷にどっしり座っていた。
なんと大畑亨商工会会長ではありませんか。
コーヒーを飲みながら大畑会長のお話を聞いた。
ここのコーヒーはおいしく、お代わりOKでたったの200円!なんとなく得した気分になる。
なんと大畑亨商工会会長ではありませんか。
コーヒーを飲みながら大畑会長のお話を聞いた。
ここのコーヒーはおいしく、お代わりOKでたったの200円!なんとなく得した気分になる。
現在のボランティア登録数は50名近くになったという。
お年寄りだけかと思ったが「朝霞高校などの生徒さんも寄っていく」という。
見ているとお客さんは女性の方が多い。
商品棚が細かく分けられ、それぞれの棚には手芸品などの手作り商品が並んでいる。
月額1000円で希望者に貸し出され、売り上げの1割がホッと茶屋の収入になる。
お年寄りだけかと思ったが「朝霞高校などの生徒さんも寄っていく」という。
見ているとお客さんは女性の方が多い。
商品棚が細かく分けられ、それぞれの棚には手芸品などの手作り商品が並んでいる。
月額1000円で希望者に貸し出され、売り上げの1割がホッと茶屋の収入になる。
駅前商店街の活性化に話しが進んだ。
駅前通りを歩行者が安心して歩けることがまず大切。
現状の道路幅でセットバックせず、両側に歩道を設け、電柱は地中化し、一方通行化を望むことで大いに話が盛り上がった。
一方通行化についてはどうもバス会社からの了解がネックらしい。
駅前通りを歩行者が安心して歩けることがまず大切。
現状の道路幅でセットバックせず、両側に歩道を設け、電柱は地中化し、一方通行化を望むことで大いに話が盛り上がった。
一方通行化についてはどうもバス会社からの了解がネックらしい。
商工会の会長さんと一般市民が膝を交えて意見を交わす機会はこれまでなかったが、ホッと茶屋でいろいろな立場、年代、職種の方々が気軽に寄っておしゃべりできることはとてもグッドである。
営業時間は平日の10時から午後5時まで。
会社勤めの人にはちょっと利用しにくい。
今後の課題として検討していただきたいと会長さんにお願いをした。
会社勤めの人にはちょっと利用しにくい。
今後の課題として検討していただきたいと会長さんにお願いをした。
◇ホッと茶屋「あさか」◇
3年前に閉店した老舗(しにせ)の天ぷら屋を「ホッと茶屋『あさか』」に改装、活動拠点にすると同時に、買い物客の休憩所や地元の特産品の販売所などにも使ってもらう。ボランティアに支払う1時間あたり500円分の地域商品券には、景品があたるプレミアムをつけ、高齢者支援の地元NPOとも連携するなど工夫を凝らす。商工会の武敬二郎事務局長は「地域で支え合いができる店になれば、消費者からも目をかけてもらえるはずだ」と話す(朝日新聞から転載)
3年前に閉店した老舗(しにせ)の天ぷら屋を「ホッと茶屋『あさか』」に改装、活動拠点にすると同時に、買い物客の休憩所や地元の特産品の販売所などにも使ってもらう。ボランティアに支払う1時間あたり500円分の地域商品券には、景品があたるプレミアムをつけ、高齢者支援の地元NPOとも連携するなど工夫を凝らす。商工会の武敬二郎事務局長は「地域で支え合いができる店になれば、消費者からも目をかけてもらえるはずだ」と話す(朝日新聞から転載)