芽を出したドングリ差し上げます
何気なくビニール袋を開けてみたらビックリ!。
大量のドングリから芽が出ているではないか。
こんなにいっぱいのドングリどうしょう!?
このドングリ、昨年のあさか市民活動まつりでドングリトトロ用に集めたドングリ。
いっぱい集め過ぎ、ビニール袋に入れて置いたもの。保温効果があったのかな?
3種類のドングリが入っているが、芽を吹いているのはクヌギのドングリだけ。
コナラとマテバシイのドングリは一つも芽を出していない。
朝霞の森が開いていれば、植えてもいいが閉鎖中では植えることもできない。
とりあえず、家に余っていた鉢を総動員し、鉢に植える。小ぶりの鉢には一つずつ植える。チョット大きな鉢には寄せ植え用に5個のドングリを植える。どんな風に育つのかたのしみだ。
1㍑用のペットボトルを半分に切断。
土を入れ、ドングリを一つ入れる。昨年、朝霞の森の一周年でクヌギを記念植樹したとき、苗がペットボトルに植えられていたのを思い出し、ペットボトルにも植えた。これだと植え替えるとき、ペットボトルをハサミでチョキチョキ切って苗を容易に取り出すことができる。
まだまだ余っている。近所の方にも声を掛け、何個が引き取って育ててもらうことに。そうだ、家の前に置いておき、自由に持って行ってもらおう。
早速、段ボールのフタにドングリを入れ、ご自由にぞうぞの貼り紙をつけて玄関横に置いてみた。
さて、持っていく人はいるだろうか?