市民でつくろう! 朝霞基地跡地公園

朝霞市に残された米軍キャンプ跡地。 緑を生かした公園づくりをみんなで考え、参加しましょう!!

2014年03月

芽を出したドングリ差し上げます
 
 
イメージ 1何気なくビニール袋を開けてみたらビックリ!
大量のドングリから芽が出ているではないか。
こんなにいっぱいのドングリどうしょう!?
 
 
このドングリ、昨年のあさか市民活動まつりでドングリトトロ用に集めたドングリ。
 
  
 
 
イメージ 5いっぱい集め過ぎ、ビニール袋に入れて置いたもの。保温効果があったのかな?
3種類のドングリが入っているが、芽を吹いているのはクヌギのドングリだけ。
コナラとマテバシイのドングリは一つも芽を出していない。
 
 
 
 
  
 
 
イメージ 2朝霞の森が開いていれば、植えてもいいが閉鎖中では植えることもできない。
とりあえず、家に余っていた鉢を総動員し、鉢に植える。小ぶりの鉢には一つずつ植える。チョット大きな鉢には寄せ植え用に5個のドングリを植える。どんな風に育つのかたのしみだ。
 
 
 
  
 
 
イメージ 31㍑用のペットボトルを半分に切断。
土を入れ、ドングリを一つ入れる。昨年、朝霞の森の一周年でクヌギを記念植樹したとき、苗がペットボトルに植えられていたのを思い出し、ペットボトルにも植えた。これだと植え替えるとき、ペットボトルをハサミでチョキチョキ切って苗を容易に取り出すことができる。
 
 
 
 
 
イメージ 4 まだまだ余っている。近所の方にも声を掛け、何個が引き取って育ててもらうことに。そうだ、家の前に置いておき、自由に持って行ってもらおう。
早速、段ボールのフタにドングリを入れ、ご自由にぞうぞの貼り紙をつけて玄関横に置いてみた。
さて、持っていく人はいるだろうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この暖かさで一気に開花へ 菜の花も見ごろです
 
 朝霞市内の桜が連日5月を思わせる暖かさで一気に開花し始めた。45日、6日に花まつりが予定されている黒目川の桜並木を散歩してみた。
 
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 提灯の飾りつけやピンクののぼり旗が春風にそよぎ、祭りの気分に誘ってくれる。並木道には市内の小学生が描いた絵を灯篭に仕立て、並べてある。夜になったら灯篭に灯りがともる。その光の中の桜はきっとステキだろう。夜桜見物も風情がある。
 
イメージ 2 おおー、既に多くの屋台が準備万端、お客の来るのをまっている。花より団子はいつの時代でも同じである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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東上線との交差付近にあるは菜の花畑は多くの人達のおかげで毎年、黄色の絨毯みたいに美しい世界をつくり出してくれる。カメラで記念撮影する親子や一眼レフカメラでシャッターチャンスを狙う写真愛好家らしき人々。
 
 
イメージ 4今年は2回の大雪の影響で菜の花の成長が遅れているようだ。
もう少しすると一面が黄金色一色になる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5菜の花畑の隣では写真コンテストが開かれている。
腕に自慢の写真家たちが選りすぐった朝霞の素敵な写真を展示している。
朝霞っていいところ再発見かな。
 
 
 
 
 
 
 
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既に河原では多くの人達がブルーシートを広げ、お花見を楽しむ姿が見られた。料理もお酒もおいしそうです。イイですね♪
 
 
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近くの北浦公園の桜は七部咲き、いまが見ごろを迎えています。
 
 
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同じ北浦公園にあるコブシの花は満開です。桜とコブシのコラボレーションが楽しめます。
 
今日はお天気が心配ですが、今週はお花見を楽しみましょう!!
 
 
 
                           
 
 
 
 

桜も一分咲きです 市内の散歩で春満喫♪
 
 日中の気温は20度を超え、この温度はゴールデンウイーク頃の暖かさという。家の中にいてはもったいない程の好天気に恵まれた昨日、久しぶりに青葉台公園を訪ねてみた。
 
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 学校が春休みに入ったためか多くの子どもたちの姿が目にはいる。野球を楽しむ少年たち。ベンチで語り合う少女たち。ロープタワーには小学生たちが鈴なりになって登っていた。少しずつ芽吹きはじめた樹木たちに混じって、春の陽光に黄金色に輝く、レンギョウの花がちょうど見ごろを迎えていた。
 
 
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 散歩道を進むと左手に可憐な真っ白い小さな花をいっぱいつけて咲いているユキヤナギの群落に出会える。子どもの頃を過ごした飯能の高麗川の河原にもこの時期、ユキヤナギが咲き誇る。この花を見ると山や川で遊んだ子ども時代をなつかしく思い出す。
 
 
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 頭上を見上げると、この暖かさに誘われ、桜も一分咲きになっている。これから一日ごとに見ごろを迎え、多くの人々を楽しませくれる。4小の桜も、膝折団地の桜も一分咲き位になっていた。これからは市内の散歩も一番楽しい季節になる。
 
 
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 我が家の近くでは住宅開発が盛んだ。周辺には畑が残り、人参、ネギ、ホウレンソウなどの野菜栽培が行われ、季節感があった。農業専業では暮らしは厳しいと聞く。後継者難ともいう。この畑も売られ、10棟の住宅が建つ。
 
 
 
 

朝霞で開催したメンバーら中心に 4/2、映画、写真、朗読で福島伝える 
 
 
 今月、皆さんと朝霞で開催した「漂流するフクシマ映画と写真展」のメンバーであった映画監督の佐藤武光さん、写真家の高木成幸さん、詩人の熊川多恵子さんたちが東京・中野で「原発事故に負けない! たたかうぞ双葉」」のイベントを開催します。
 
 26日の朝日新聞・東京版に紹介記事が載りました。
記事によれば、今春の新入生を最後に、3年後には休校となる双葉高校の卒業生らが中心となり、原発事故と双葉高校が見舞われている悲劇を風化させないためのイベントを開く。
  東日本大震災をきっかけに顔を合わせる機会の多くなった同校OBの映画監督や作家、詩人、音楽家らが何かできないかと考えたのが始まり、昨年90周年を迎えた同校は、双葉地方の人たちの誇りと希望だった。同校の伝統の灯が、原発事故のために消えようとしている現状に、声をあげようと企画した。
 
イベントは42日、午後2時~820分で3部構成。
ドキュメンタリー映画「立入禁止区域 双葉」「原発被災地になった故郷の旅」が上映される。「放射能を撮る」をテーマにした写真を見せながらのトーク、詩集「ぼくらのゆくえ」の朗読がある。
 
会場は中野区の「なかのZERO」視聴覚ホール。
 
 
詳細は添付した朝日新聞参照ください。
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メッセージボードに貼り付けられた付箋は100枚にのぼった
 
 3月3日から9日まで開かれた「漂流するフクシマ映画と写真展」に寄せられた来場者のメッセージです。小学生からシニアまで幅広い層からの心に響く声です。全員分をまとめましたので紹介させていただきます。
 
 
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請戸のこいのぼりには泣いてしまいました。被災した皆様のお健やかなお暮しをお祈りします。坂戸 女性
 
・じっくり見させていただきました。伝えてくださる方々、未来ためにも感謝します。こわい写真展でした。忘れません
・写真20 「請戸のこいのぼり」 こんななんでもない写真が何故、涙をさそうのか 地名、町名にはふり仮名が欲しかった。
・チェルノブイリは発生から28年経っても放射能 出たまんま・・・・。福島も同じ運命なのか・・・・。
・いまあるハイキ物の処理先もないのに再稼働するなど 正気のサタか? アホ! という以外にない
・原発はいりません 国の対応に裏切られて悲しく思います
・動物が死んじゃって「かわいそう」
・私達もできる事に協力し、がんばっていきたいです!!   5年1組女子
・広島原爆の470倍以上という放射能の世界がどういうものか考えて見よう!
・改めて原発無用の思いを強くした それにつけても日本政府の判断のにぶさに腹が立つ
・ぼ金したいです。3.11のことはわすれないヨ・・・・。地震はだれのせいでもないよね。いちごⒸ
 
 
イメージ 4・見えないこわさを痛感しました。
・原発いらない! 男64歳
・やっぱり原発派はいらない!! 福島の皆様がんばって下さい。
・なんという悲劇・・・今も苦しんでいる方々のことを思うとやりきれない。何とかしないといけない問題です。
・ふるさと いのち
・この原発事故は人災である 大いに反省すべきである
・現実はすごくキビしい。写真は生々しく、つらい もっと地方が盛り上がるようなことを考えていきたい
・見えないから(写真にはうつらない) こわいです 膝折町 女性
・原発はいらないと改めて、強く思います。福島の現状を忘れてはならない!!
・私たちはどこにも逃げられなくなった・・・。その現実を突きつけられた。くやしい!
・再稼働絶対反対!
・頑張りましょう 船引町
・真の科学者 「絶対安全」とは言えない 無知の者が言う言葉!!
・みんな一緒に頑張りましょう!
・これだけのいのちの記録を残してくださった方々とこの場を作って下さった方々とに感謝!!  3.11を忘れない・・・・
・いつまでも応えんしています。
・残されたペットが少しでも保護されるように
・忘れてはならないことです すべての国民が目をそむけず 考えるべき
・写真を見て、ほうしゃせんは、おそろしいものだと思いました。いぬがたおれて、もう、ほねが見えてこわかったです。みんな、日本は、きょう力しています。こういう写真を見ていろいろ学びました。 小4
・この悲しみと怒り 絶対忘れてはいけない そして、今も続く 消させてなるものか!
・原子力発電機ではない 核発電機である
・原発で人や動物が悲しい思いをしているのでもう原発にならないでほしいと願っています。原発にかかわっているみなさん がんばってください。
・今、日本もそして世界も泣いています。私達の未来はどうなるのでしょうか? 人、人の気持ちはどこにぶっつければ良いのでしょう
・ふるさとに帰れない! 本当に淋しいです 皆で頑張りましょう!  応援しています。
・福島をはじめ国民に希望を与えて下さい 70才 男
 
 
・もっと真実を国民に知らせるべきだと思います
・現実の厳しさを実感しました
イメージ 2・私も浪江町 請戸が故郷です ありがとうございました
・この映画を多くの人に見てもらい、その教訓をムダにしないようにしたい →再稼働 なんて、とんでもない!
・やっぱり原発だめ 客観的状況をすべて発表せよ 気安めは止めよ
・大好きな福島県の人達に本当の笑顔が戻りますように!  西原 女性
・私の2つの町 さいたまの小川町と東浦和でもぜひ、こういう展示会したいです。
・頑張りましょう
・今までTVetcでは、いろいろ伺っておりましたが生々しい写真+説明いただき原発の事故の重大さが改めて認識できました 2014.3.6 川越 男性
・応えんしてます!  5年13番
・犬のミイラにショウゲキ・・・
・がんばレ
・がんばろう 日本!
・朝霞は脱原発運動の発信地へ
行政不在が現実に まだ続く 国会議員ガンバリマショウ!!
・人はいなくても花は咲くのですね
・フクシマの現実を知ってください 写真家 高木
・今日みた映画を多くの人達に見てほしい!! 原発再稼働反対
・がんばれ!!
・人類と核は共存不可
・安全神話がくずれたら「健康神話」を作ろうとしている。安全を情宣するパンフの多さに驚いています。
・原発の8つの大罪
    人間にはミスがあります。想定、操作ミス
    テロ、飛行機墜落は想定していません
    戦争になれば標的
    日本は地震・火山・津波大国
    原発は一番高い電力です
    使用済核燃料を処理できません
    原発こそ環境ハカイ(海へ温水たれ流し)
    作業員ヒバク、無管理状況
三上湖西市長より
・被災した人々の苦しみ悲しみを忘れてはならない 3/7
・原発いらない
・写真を見てあらためて事故の悲しみを感じました 福島を忘れてはいけない 今もなお、苦しんでいる人達がたくさんいる事を・・・
・消え行くフクシマ 浜通り かえせふるさと しば
・犬がかわいそうでした。 たかはし
・今まで、原発の事は知りませんでした。電気はあるものだと思って生活してきました。皆さん大変な思いをされているのを改めて知りました。早く、ふるさとにへ帰れることを願っています。
・がんばって下さい! おうえんしてます!
・ふくしまけんでは犬や牛や馬などがしんでしまっているのでそのどうぶつのくるしみをわすれないようにしたいです。
・故郷をはなれ、家族・友人と別れ、またこの春を迎えられる方々が。一日もはやく心のやすらぎ、たのしみをみいだされますように。心からお祈りしております。
 
 
・原発はいらないと思いました
イメージ 5・せまい日本 こんど事故があったら、日本人どこににげるの?
・子供達のための国作りを考えよう
・共にがんばろう 何か出来ることないかなー。
・中学生の頃ふくしまに行って思い出のある場所です。その場所にあった、ふつうの人たちの日常がなくなるというのは、こういうことなのだと、写真をみて感じました。人にも伝えます。また後日来たいと思います。 あさかし 女性
・久しぶりにふるさとの写真をみました。私が知っている頃とはだいぶ変わってしまったけれど・・・・帰りたい。
・今日の日に参加して、少しはきょうりょくだきたものかと思います。みなさま本当にご苦労さまです。 3/8
・小さいころから母の実家のある浪江に通い夏休み、冬休みの思い出がいっぱいつまったところ。私は双葉厚生病院で息子を産み、また息子も海であそびました。夏は海風に田んぼの稲がゆれるいいところ。私の一部の場所 いまはいけないけどいつかまたいこうと思います。なんちゃって浪江町民より
2011.3.12あちこちからメールが入りました。石油コンビナートが被災して、有毒ガスが出ているので外に出るな! 私は原発の方が心配だと返しました。皆、そんな意識なのです。何かに行きます。3.15は日比谷へ!!
・他人事ではない。ともに頑張りましょう
・原子力発電がなくても生活できるようにならないといけないんではと思う
・地震と事故のあと 動物たちのこともとくに気になった 何も言えず死んでいった人も動物もなんだか・・・・・ 言葉がうかばない ふくざつなおもいが(たくさんの人たちと動物の)あります
・現実に目を向ける機会をありがとうございます。フタをしてはいけない・・・ TVの報
道もこの頃は全く真実を伝えていないのですね
 
 
イメージ 3・ふるさとの大切を教えられました 朝霞I.K
・脱原発デス!
・よく写真に残して下さいました。現実を知り、立ち向かうはあらゆる方法を考えなくてはと思いました
・福島の方々のお話を聞けた貴重な機会でした。原発がなくなるように私ができることをやっていきます。
・普段、ニュースや新聞だけでは分からないこと事が、今回、当事者の方やドキュメント映画を見て知ることができました。私の住む川越でも3回目の「福島復興まつり」が3/9にあります。「さよなら原発デモ」もしています。一人一人が出来ることをと思っています。
・国はいつも大丈夫といい。国民はだまされ続ける。これは原発に限らない。
・写真を見ただけで涙がでました。当時、現場にいた方を思うとどれだけ大変だったことかと・・・・ 今、自分ができる道をもう一度考えたいと思います。
・風化させないことが必要。頑張ってください。
・人間は前に進まなくてはならない・・・ でも、忘れてはいけない事もある
・犬や牛、そこに住んでいた人が大変でつらい思いをしていた。かわいそう。
・野犬! 犬をかっているわたしには悲しい写真がありました ふるさとのいのち 4年女
・人間はこの地球に必要なのか?
・実際に写真をみると思っていたものよりもはるかに大変だと感じます。私たちにできることを何か 考えていきたい
・南相馬出身者です。数か月前に縁あって朝霞に来たばかりです。朝霞にも避難している人がいることを最近知りました。埼玉に来て東北のことをニュースではあまり聞くこともないなと思っていたので、こういった催しをやっていること事体がうれしいです。関東の人たちにも、こうやって関心を持ち続けてほしいなと思います。
・原子力村を許したマスメディアの欺瞞、そうした政治体制を許してきた国民も責を負うべきである。
・写真を見て、心がいたんだので、できる事があれば協力したいなと思いました。 小4 
以上
 
 
 
 
 
 
 
 

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