市民でつくろう! 朝霞基地跡地公園

朝霞市に残された米軍キャンプ跡地。 緑を生かした公園づくりをみんなで考え、参加しましょう!!

2016年06月

2回目の草刈り実施 ススキを残すなどの配慮行う

 草丈が大分伸びてしまった朝霞の森中央広場の草刈りが市によって行われた。
朝霞の森の草刈りは昆虫などの生き物に配慮し、エリアを分けて時期をずらして実施しています。5月末にはバーベキュー広場とボール遊びエリアの草刈りが行われました。今回は中央広場と隣接する生き物エリアの草刈りが27日から29日にかけて市内の業者によって実施されました。

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 中央広場は多くの人に利用されます。
今年はクローバーが生い茂り、真っ白な絨毯を敷いたような素晴らしい風景を楽しませくれました。この中央広場もクローバーの間から大きく育ったヨモギやハルジオンなどが繁茂するようになっていたが、草刈り後は上の写真のようにすっきりきれいになりました。いっぱい使ってください。
 
 生き物エリアは草刈りしないエリアなのですが、クズやセイダカアワダチソウなどが繁殖し、他の野草を駆逐する勢いのため年1回草刈りしています。今後クズなどが駆除できけば草刈りしない方針で管理しています。
 
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 このエリアは朝霞基地跡地の自然を守る会の皆さんたちが定例的に手入れ作業を行ってくれています。今回も武蔵野のススキが原を復活しようとススキの保護を業者と朝霞市と協力して行った。3年前には一株もなかったススキの株が少しずつ増えてきています。十五夜にはススキを飾ってくれるといいですね。



 

Eテレで紹介された実家の兄から
 妻の実家からも 感謝、感謝です!!

ずっしり重い段ボール箱が宅急便で届いた。
差出人は実家の兄貴からだ。
定年後は実家近くの畑で家庭菜園を楽しんでいる。先月放送のNHKEテレ「趣味の園芸」私の野菜の時間で紹介された。奥さんはとても料理上手の方である。

イメージ 1段ボールを開けると中には掘りたての新じゃががいっぱい入っているではないか(^_-)-
メークイン、男爵・・・。種類毎にビニール袋にいれて仕分けしてくれている。心遣いがうれしい。種類によって煮物に会うものなどがあるが私は聞きかじり程度しか知識はない。

 新じゃが大好きです(^^
私は丸ごと茹でて食べるのが一番好きである。茹であがりジャガイモの皮がひび割れし、中味が見えるヤツが美味しいのである。お皿に載せ、はしで皮をむく。新ジャガの皮は簡単に剥がれ落ちていく。大きなヤツははしで四つに切り分ける。その上にバターを載せる。バターがあっという間に溶けていく。お醤油をちょっとかけて口にほおばる(^_-)-

 うまい!!の一言である。
あっという間に3つも4つも平らげてしまう。
新じゃがはとても幸せな気分にしてくれる!!
 
イメージ 2妻の実家からも採りたての野菜やお米などが届いた。
いつもいつも本当にありがたい(^^
新じゃがと新たまねぎがどっさり入っていました。新たまは甘みがあってとても美味しい。
早速、オニオンスライスにしていただきました。感謝、感謝です。






朝霞の森 宝物の緑地守りたい

 取材は朝霞駅前のデニーズでアイスコーヒーを飲みながら、約1時間半受けた。市民運動に関わった動機やきっかけ、なぜ、緑の保全が大切なのか、今後、朝霞の森をどうしたいとのか等々。とりとめのない話をした。

 記事を見るまでどのような内容になるのか全く予想がつかなかった。
さすが新聞記者ですね。余分な話は切り落とし、私の思いを要領よくまとめていただいている。見出しも私の思いをズバリ一言で表現してくれています(^^

 写真も何枚も撮ってくれた。
禿げ上がってきた額のしわまで良く写っている。面白い顏は生まれつき。自分ではとても気に入った1枚である(^_-)-

 朝霞の森オープンから37月経ち、朝霞の森ができた経過など知らずに利用される新住民の方もいる。記事が少しでも話題になり、これから始まる朝霞基地跡地の公園・シンボルロード整備見直し検討に多くの市民が関心を持ってくれればこんなうれしいことはない。
 
web版の東京新聞はこちらから

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プレーパークとの競合解消へ 
     より一層の安全確保を

 朝霞税務署前の市道を通る人たちが「あれは何してんのかなー?」とフェンス越しに眺めていく。

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朝霞の森のすっかり名物となったスラックラインのプレー場所が税務署入口付近の水道設備横になった。新しいプレー場所は市道からもよく見える。歩道を行き交う人たちが珍しそうに眺めていく。

イメージ 2 いままでは管理棟奥の砂地広場をプレー場所として使用していた。地上120㌢に張る幅5㌢のベルトを固定する大木が両側にあることからこの場所が選ばれた。この場所は樹木があり、夏季は木陰を求める人も多い。さらにプレーパーク開催時はこの場所か゛ノコギリで板を切ったり、トンカチで釘を打ったりする「大工遊び」のコーナーになる。

 このため、スラックライン実施時は周囲にカラーコーンを置いたり、注意を呼びかけるはボードを設置してベルトとの接触防止を図ってきた。3月に開かれた朝霞の森運営委員会で委員から「場所を移動したらどうか」の提案が出され、この間、関係者などと現地の確認などを行い、話し合いを重ね、上記場所に移動することになったもの。
 ただし、プレーパーク開催と競合しない時は、従来の管理棟奥の広場が従来通りスラックラインのプレー場所です。
なにかお気づきの方、意見のある方は意見箱が朝霞の森には設置してありますので、意見等をお願いします。
 
 写真は今月行われた国内最大の日本オープン選手権で優勝した女子高校生。朝霞の森で練習しています。




スズカケの大木にロープでスルスル登った!! 初めて見ました(^_-)-

朝霞の森の大木でツリークライミング実演される!!
イメージ 1高さが20mを超えそうなモミジハスズカケの大木にブルーのロープが吊り下げられた。さて何が始まるのか。興味津々で眺めていると、一人の若者がスルスルとロープを登りはじめるではないか。なんとスムーズに登っていく。

 腕の力を使って登っているように見えた。
監視をしている方に聞くと「自転車のペダルをこぐように足の力で登っている」のだという。よく観察すると股の下にある器具が上下するたびに上昇している。監視の方いわく「簡単そうに見えるけど、習熟するのには訓練が必要。私などはロープが揺れてうまく登れない」という。

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 このツリークライミングは趣味でやっているのではない。
ちゃんとした仕事なのである。24日から始まった、朝霞の森の枯れ枝などの伐採業務の一環なのである。梯子や高所作業車が利用できない場所の高木の枯れ枝除去に採用されたのだ。

 なんとこの業者さんは私の町内に会社があるのだという。地元に高木などの剪定を的確に実施してくれる会社があるのは頼もしい。今後もプロの方からいろいろ維持管理などにアドバイスいただければ嬉しい限りである。

イメージ 3 現場で指揮を執っていた方は若い女性。
この方もツリークライミングのプロ。クライミング道具を腰に取り付けた姿も決まっていました。残念なから時間の都合でこの方のクライミングを見ることはできませんでした(>_<)









 

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