大縄跳びは禁止!
合唱・大声で談笑もダメ!
ボール遊び、自転車乗り入れは禁止等々各地の公園は様々な禁止事項ばかり。
できないことばかりになってしまった公園。公園は何のためにあるのだろう?
そんな疑問を29日放送のTBS「噂の東京マガジン」が取り上げました。
取り上げたのは「笑福亭笑瓶が見に行く『噂の現場』」
談笑ができない公園や大縄跳びが一人の住民の苦情で禁止になった公園などを次々にリポーターの笑瓶さんが利用者や行政にインタビューしていく。
貴重な事例として禁止事項がほとんどなく自由度の高い「朝霞の森」が紹介されました。
画面には朝霞の森で自転車やローラーブレード、ラジコンで遊ぶ子どもたち、プレーパークで火を使う子どもたちのなどの映像が映し出されます。
笑瓶さんがやってきて朝霞の森はなぜ、自由度が高いのか利用者にインタビュー。取材時は管理人さんやプレーパーク、スラックラインの方々にインタビューして行ったのですが放送では私のコメントしか放送されませんでした。
朝霞の森では市民中心で構成する「朝霞の森運営委員会」を設け、行政と協働して朝霞の森の自由度を保つ努力をしていることなどをお話ししました。
今後も全国から注目されるような「広場のルール」を守り、自由度の高さを大切にした広場が保てるよう努力していきたいと思っています。