市民でつくろう! 朝霞基地跡地公園

朝霞市に残された米軍キャンプ跡地。 緑を生かした公園づくりをみんなで考え、参加しましょう!!

カテゴリ: ミニ田んぼ


5月に田植えを行った我が家のミニ田んぼ「つや姫」の刈り入れを行いました。

稲穂が黄金色に色付きはじめ、いつ稲刈りをして取り入れようか迷っていましたが、天候が崩れる前の3日の午前中、刈り入れを行った。
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実った稲の株を左手でつかみ、右手に持った鎌で刈り取っていく。

鎌の切れ味が良く、きれいに刈り取れる。
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刈り取った稲は早速脱穀だ。

新聞紙を広げ、コップを使って脱穀する。

ひと房ずつ脱穀する原始的なやり方である。
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脱穀が一番手間のかかる作業だが、籾が増えていくのは楽しい作業だ(^_-)-

今年はスズメの被害や台風台風に遭わず、籾にも実が詰まっていました。

今年の収穫は籾で2~3合といったところ。
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今年の出来はまあまあ良かった方だと思います。

5ヶ月間米づくり楽しみました!!





 

毎日の水やりが朝の日課に 成長が楽しみです(^^

 妻の実家からお米や新鮮野菜などの入った宅急弁の段ボールの片隅に防水処理をした苗が収まっていた。毎年、実家の田植えが終わるころ、田舎のフキ、タケノコなどの季節の山菜や海産物に混じって田植えで残った苗を送ってくれる。いつもいつも感謝、感謝!!

 20年以上続いているのかなー。もっと長いかもしれない。

この時期になるといつ苗が届いてもいいように田んぼつくりに着手する。昨年使用したプランターの土起こしと元肥を施し、水を張る。水が十分浸み込み、落ち着いてきたら田んぼの準備が完了です。

 今年は長年使用してきたプランターを一つ新しくしました。漏水防止ビニールを張り替え、土も入れ替えしました。

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準備できたプランター二つに送られてきた苗を手際よく植えていくというか差し込んでいく。送られてきた苗を全て余らせず、田植えするため、本当の田植えでは
23株ずつ植えるらしいが我が家はでは45株ずつ植えてぴったしカンカンなのです(^_-)-

 これから実りの秋まで朝の水やりが欠かせない。

朝起きたら、ジョウロを持って稲への水やりが日課となります。

日々成長する姿は観察するのは楽しい日課です(^^

 今朝起きてプランターを除くと夜露を浴び、苗は生き生きしているように見えました。

コロナに負けず、元気に育て!! 超ミニ田んぼでたくましく!!

 


5月に田植えを行った我が家のミニ田んぼ「つや姫」の刈り入れを行いました。

稲穂が黄金色に色付きはじめ、いつ稲刈りをして取り入れようか迷っていましたが、秋晴れの3日、刈り入れを行った。

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実った稲の株を左手でつかみ、右手に持った鎌で刈り取っていく。

鎌の切れ味が良く、きれいに刈り取れる。

刈り取った稲は早速脱穀だ。

新聞紙を広げ、コップを使って脱穀する。

ひと房ずつ脱穀する原始的なやり方である。

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脱穀が一番手間のかかる作業だが、籾が増えていくのは楽しい作業だ(^_-)-

今年はスズメの被害や台風台風に遭わず、籾にも実が詰まっていました。

今年の収穫は籾で2~3合といったところ。

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今年の出来はまあまあ良かった方だと思います。

5ヶ月間米づくり楽しみました!!












「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

こんな言葉を思い出す我が家のミニ田んぼの「つや姫」さんたちです。

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月に田植して8月上旬に初穂を見てから一気に穂が出てきて写真のように沢山の穂が頭を垂れるようになってきています。

長雨の影響も重なり、雨で重くなった頭を最敬礼するように深く垂れさがっています。

「つや姫」は初めて植えた品種です。

背がすらっとしていてお姫様の風情があるのでしょうか。

脱穀したあとの稲わらで作るお正月用のしめ飾りにはとっても適していそうです。

青空が何日か続いたら刈り入れしたいと考えています。

夏も猛暑続きで天候に恵まれた我が家のミニ田んぼは今年も出来は良さそうです。






 


我が家のミニ田んぼの数本が穂を付けているのを発見!!

昨年はお盆明けに初穂が出たが今年は順調の様です。

5月の中旬に田植えしてから2ヶ月半での初穂である。

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この2ヶ月半、毎日、水やりが私の仕事であった。

朝起きたら新聞を取りに行ったあと、水が減ってカラカラになっている田んぼにじょうろで水を注ぎ込む。

梅雨が明けるまでは一日1回の水やりで済んでいたが、梅雨明けからはこの猛暑!!

2時間もしないうちに田んぼの水はほとんどなくなる。

先ほど水をあげたのに「もう干上がってる」という感じ。

在宅中は昼間数回の水やりが必要な今年の夏です。

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初穂から約1週間で沢山の稲穂が顏を出し始めてくる。

よく観察すると水さな白い稲の花がいっぱい咲いてくる。

もうすぐ実りの秋を迎える。

台風で倒されないよう願いながらそれまでは水やりを続けよう。





 

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