7月の朝霞の森運営委員会が昨日、朝霞市役所会議室で開催されました。
経過報告では二人の委員が朝霞8小からの依頼で6年生対象の総合学習で講師を務め、朝霞の森などでの活動を紹介。児童もこれらの活動に関心が高く、とても有意義な授業であったことが二人から報告されました。
議事では朝霞の森秋まつりの第1回実行委報告を了承。
9月に開催される実行委での開催判断を見守ることになりました。
続いて、広報あさか7月号の表紙(下写真)で紹介された「プレーパークキャラバン事業」について当事者から説明を受けました。
プレーパーク事業は朝霞の森を中心に開催されていましたが、今年度から新規事業として朝霞の森以外の市内の公園でプレーパークを開催する「キャラバン事業」が始まったもの。
朝霞市内の7つの公園で計18回計画され、既に五反田、城山などで5回開催され、100人前後の子どもたちが遊びに来ると言う。
いままで公園に来ていなかった小学生にも人気で小学生が姿を見せてくれることはうれしいと関係者は語ってくれました。
朝霞の森から子どもの外遊びが市内全域に広がることは素晴らしいことです。
大いに期待したい事業ですね。