自然の中で鬼ごっこ、ダルマさんが転んだ、かくれんぼなど楽しむ(^_-)-☆
黄色や白などの帽子をかぶった子どもたちが朝霞の森を元気に走り回った(^_-)-☆
6日の午前、まず黄色の帽子をかぶった一団が教師の引率でやってきた。
注意事項の説明が終わると一斉に広い朝霞の森広場に広がる。
続いてやって来たのが白い帽子で統一したグループざっと200人位か。さらに赤い帽子の団体がボール遊びエリアに展開する。
近くの朝霞市立第4小学校の全校遠足だ。
1年生から6年生まで約700人の児童が晩秋の朝霞の森の自然の中で思いっきり体を動かした。
児童たちはキャーキャー声を上げながら鬼ごっこをしたり、ダルマさんが転んだのゲームに興じたり、馬跳びやかくれんぼなど遊具のない朝霞の森で昔ながらの遊びを楽しむ姿があちこちで見られた。
4小の全校遠足は3年前までは練馬区の大泉公園に行っていたそうだ。
一昨年から近くにある朝霞の森に変更。
引率の教師の方も近く「移動距離、時間が短くなり、安全性が高くなった」と語っていました。
小学校の自然体験の場としても朝霞の森が利用されることはとてもうれしいことです。
児童たちが生き生きと、元気に自然の中で遊ぶ風景はいいですね。
朝霞の森を利用形態が広がりを見せていることは管理運営に携わっている身にとっては嬉しい限りです。