最終確定が深夜までもつれ込んだ朝霞市議会議員選挙の開票結果がでました。
定数24に対し、26人が激しく争った開票結果は現職の津覇さんと新人の西田さんが力及ばず落選となった。
トップ当選は下馬評通り立憲新人の本田麻希子さん。
新議席は現職が18人、新人6人の構成となった。
党派別では公明5人、共産3人、立憲、維新、NHK各1人、諸派1人、無所属12人。
今後は市議会の主導権を最大会派の輝政会がどう維持していくかが注目される。
新たに議席を得た立憲、維新などの動きも既成会派に入るのか、新会派を立ち上げるかも注目が集まる。
12月議会で新議長の選出などの役員人事が焦点の一つ。
4年間の市政を担ってもらうことになる。